CLOUD SERVICE
クラウドサービス

AWS(Amazon Web Service)
タイの製造/物流/商社等の工場&オフィス向けに安全・低価格のクラウドサービスを提供します。
AWS(Amazon Web Service)を利用した各種システムの開発・導入/クラウド環境の構築・運用/
マイグレーション(クラウド移行)/IoT マシン稼働モニタリング(監視)等、
クラウドを利用した業務改善・効率化・情報共有化/見える化のことならお任せください!

Amazon Web Service(AWS)とは

AWSとはAmazon社が提供する世界最大のクラウドサービスです。 クラウドとは、 どこでもリアルタイムに状況が把握でき、いつでも情報入力ができる情報共有化に優れたシステムで、なかでもAWSは2002年のサービス開始以来、世界中にあるデータセンターの数とサービスの品質と豊富さにおいて他社のクラウドを引き離しています。

特にタイでは、データが危険にさらされる事象(停電や雨・落雷によるサーバー障害、洪水や政情不安など)が数多くあり、データ保全の観点からシステムをクラウドで運用していくことを推奨いたします。是非、クラウドで貴社のワークスタイルの変革を体験してください。

クラウドにて「必要なものだけ利用」「IT資産管理から解放」「メンテナンスコストを削減」

システム基盤を自社のデータセンターという形で「保有」し、 更にシステム構築から運用まで行う形態をオンプレミスと呼びます。 オンプレミスの場合、 ハードウェアやOS、ミドルウェアを購入し、 構築/運用のIT担当要員を確保しなければいけません。

クラウドシステム基盤がインターネットを介して提供されるサービスで、 データセンターを自社で保有せず「利用」したいサービスを選んで利用するシステム形態です。

クラウドサービス(AWS)のメリット

01
システム導入の手間&サーバー運用の負担が抑えられる

今まで、何かシステムを導入しようとする際は、サーバーマシンを購入し、OSやソフトウェアをインストールして利用するのが一般的でした。しかし、サーバーを設置するとなると膨大な費用が掛かる上、経理面でも管理していかなければなりません。また、運用していくにあたってはメンテナンスが必要です。数年ごとにOSの更新やこれに伴うソフトウェアの更新・変更、またマシンの寿命による買い換えも発生します。しかし、クラウドであるAWSを利用すると、サーバーを購入する必要がないので初期コストを大幅に抑えられます。また「資産管理」や「保守」を自社内で維持する必要がありませんので、管理負担の軽減や人件費削減も期待できます。

02
インターネットが繋がる環境であれば、どこからでも利用可能

クラウドシステム利用の大きなメリットの一つに、インターネットにつながる環境であれば、どこからでもサービスにアクセスでき、利用することができるという点が挙げられます。導入するシステムにもよりますが、営業担当者等会社の外に出る機会が多い人などであれば、外出先から様々な作業をオフィスに居る際と同様に利用することが可能となります。
また、海外拠点や地方の営業所など、物理的に離れた場所で同じシステムが利用できることから、ファイルや情報の共有化が可能となり、様々な無駄を削減し業務の効率化を図ることができます。

03
障害に対する耐久性が高い(セキュリティ・ハードウェア)
  • AWSは地球規模でのバックアップサイトを構築しています。
  • AWSは災害時の迅速なシステム復旧が可能です。

サーバーマシンやシステムは永久的に使用できるものではありません。オンプレミス(自社サーバーによるシステム運用)の場合、最も注意しなければならないことはサーバーマシンの物理的な故障です。また、稼働中のシステムが予期せぬ故障で中断し、ソフトウェアやデータが壊れてしまうこともあります。いずれの場合も専門のIT技術者が対応する必要があり、システム復旧に大変な時間やコストを要する場合があります。

実はクラウドサービスを利用することにより、これらのリスクは一気に解消することができます。クラウドサービスで利用されるデータセンターの機器は専門の技術者により24時間365日監視されており、データは全てこの中に保管されているからです。この信頼性ですが、 例えばAmazon S3というストレージサービス(ファイルなどを保管するための場所を提供するサービス)の場合99.999999999%(9が11個)という耐久性を発揮するように設計されていますので、サーバーの故障やデータの喪失などによる損失をほぼ無くすことができます。また、情報漏えいなどのセキュリティ面においても、高いレベルで管理されているので安心です。この事は、銀行をはじめ様々なサービスの基幹システムがクラウドへ移行し始めている事からも分かります。

04
システム構成の変更(拡張・縮小)に優れています。
  • 既存のオンプレミス環境とハイブリッドな構成が取れます。
  • 仮想サーバー(クラウド)ですので、負荷に応じてサーバーの増減が可能です。

AWS Partner Network(APN)とは

株式会社エム・ソフトは、「アマゾン ウェブ サービス(AWS)パートナープログラム」の「コンサルティングパートナー」です。

「AWSコンサルティングパートナー」は、あらゆるタイプ、あらゆる規模のお客様に対し、AWS でのワークロードとアプリケーションの設計、開発、構築、移行、管理に関してプロフェッショナルサービスを提供し、お客様のクラウド移行を加速する支援を行います。
エム・ソフトは、これまでテクノロジーパートナーとして培ったノウハウに加えて、コンサルティングパートナーとして、より多くのメリットをお客様に提供することが可能となりました。
お客様に幅広くクラウドソリューションのご提案・ご提供をしております。安心してお任せください。

 

APNパートナーのタイプ

タイプ 説明
APNコンサルティングパートナー APNコンサルトティングパートナーは、AWS上でのワークロードとアプリケーションの設計、開発、移行、および管理を支援するプロフェッショナルサービス企業です。コンサルティングパートナーに該当するのは、システムインテグレータ、戦略的コンサルタント会社、代理店、マネージドサービスプロバイダ、および付加価値再販業者です。
APNテクノロジーパートナー APNテクノロジーパートナーは、AWSプラットフォームでホストされている、またはAWSプラットフォームと続合されているソフトウェアソリューションを提供します。APNテクノロジーパートナーには、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaS、PaaS、開発者用ツール、管理/セキュリティなどのベンダーが含まれます。

工場IoT(稼働状態表示)システム による見える化


AWSクラウドにて工場の機械稼働状況の見える化(可視化)を行うIoTシステムです。
=>AWSクラウドを利用したマシン運用状況監視システムのご提案が可能です。

■ クラウド経由でどこからでも見える化(可視化)!
■ パトライト、アナログデータ対応可能です。
■ データを蓄積し、そのデータを分析をすることで生産業務の改善・効率化が現実します。
表示項目
・レイアウト表示、時間での稼働状況表示(履歴)
・製造実績収集(稼働率、能力、OK率)
・ライン状態表示(日・月・年)
・障害原因表示(時間・日・月)、
・アナログセンサー表示(オプション)

システム・マイグレーション(amazon web service


自社内のサーバーによるシステム運用より、クラウドへのシステム運用の移行(クラウドマイグレーション)を行うことにより、サーバー保守の手間・煩わしさを大幅軽減できます。特にタイでは洪水・停電等の災害やIT要員の離職等のリスク対策に効果絶大です。

クラウドにAWS選択のメリット

 ①世界的に実績No.1のクラウド、世界に拠点多数

 ②障害に強い(停電、洪水、サーバー保守等の心配が不要)

 ③インターネットが繋がる環境であれば、どこからでも利用可能

 ④システム構成の変更(拡張・縮小)しやすい

*クラウド移行はお任せください!!

自動DBバックアップサービス

ランサムウェア (身代金請求型ウィルス)による社内データ・システム全滅の危機
⇒ウイルスに感染してからでは手遅れ(感染後の復旧は困難)です!いざという時のため、Amazon S3を利用した低価格のDB(データベース)バックアップサービスのご利用をご提案します。

近年、 殆どの企業がセキュリティソフトの導入やWindows Updateを実施されていますが、メールの添付ファイルを不用意に開いてしまいウイルスに感染する事故が多発しております。今、流行りのランサムウェア (身代金要求型ウイルス)によって会社の全PCとサーバーがロックあるいは暗号化されてシステムが全く使えなくなるケースもあり、弊社も実際に復旧の要請を受けたことがあります。オンプレミスの場合、自社のファイルサーバーにデータをバックアップしている場合が一般的ですが、ファイルサーバーもランサムウェアの標的になるため復旧できないケースが多く発生しています。弊社のクラウドファイルサーバーサービスのご利用いただければ、2段階にデータが保存されている形式となりますので復旧の可能性が格段に高まります。他にも、NAS等のハードウェアの故障や障害でデータが紛失・破損する事は回避できますし、どこからでもアクセスが可能ですので日本本社間 / 拠点間の情報共有に最適です。月々の利用料金も非常にリーズナブルですので、お客様にはご気軽にご利用いただけます。

ライン&ベンダー間の情報共有化・見える化システム

クラウドにより、 カスタマー / ベンダー / 管理拠点 / 各現場で同一サービスを提供し発注、 生産状況、 配送状況等をリアルタイムに情報共有化・見える化を実現することができます。

  • File Server & Web Board機能 : 各拠点での情報流通のリアルタイム&形式統一化。
  • Web Camera機能 : 製造ライン、 出荷状況などを可視化し把握できます。
  • Tablet対応 : 現場での状況表示・実績入力に活用できます。

倉庫・店舗の在庫管理&販売管理のAWSシステム

製品倉庫および各店舗の在庫&販売管理システムのクラウド化による改善点

  • 各地点での入力作業、転記作業が減ることで、ミスの軽減、作業効率アップが図れます。
  • 情報共有が可能となります。
  • 情報のリアルタイム性がアップします。

・AWSクラウド(Web)を利用したIT業務システムの開発

(=>IT業務システム開発の詳細ページ)
クラウドを利用したお客様のご要望に合わせた業務システムの開発&提案をいたします。

このような課題をお持ちのお客様

  • ① 最近のウィルス攻撃でのデータベース、ファイル破壊が心配、セキュリティに不安がある。
  • ② 既存のシステムが機能していない、社内のシステムに不満、疑問、要望がある。
  • ③ 複数拠点で同一システムを導入したい、日本でも現地の業務状況を簡単に見たい。
    * タイ工場 – タイオフィス間 / タイ現地 – 日本本社間 / 自社 – 取引先 (サプライヤー )間等
  • ④ 社内のITリソース・サーバー管理を簡便化したい。
    * IT運用の手間から解放されたい / 社内サーバーを整理したい / IT担当人材不足の対応等
  • ⑤ システムをクラウド化したい。
  • ⑥ 社内に不正されているのではないかという疑問がある。


アマゾンAWSにて
安心のクラウドサービスをご利用ください